スパムの投稿を防ぐためのウェブサイト作りとは

制作段階でスパムを拒否するツールを組み込んでおく

ウェブサイトを作って運営を始め、更新を続けていくとアクセス数が徐々に上がっていきます。そうなってくると記事をアップするごとにコメントをくれる常連が出てきたりしてサイト運営が一気に面白くなってきます。ただ、サイトの知名度が上がるのはいいことばかりではありません。スパマーに存在を認識され、スパムを次から次へとコメント欄に投稿される可能性が高くなってきます。スパムが投稿されるようになってから弾くのではなく、できればウェブサイトを作っている段階でスパムを拒否するような機能を入れた方がいいでしょう。そうすれば常連がスパムを目にしたり、あるいはスパムに書かれているURLをクリックしてなにかしらの被害を受けることなく、クリーンな運営を続けていくことが可能だからです。

拒否の意思を文面で示してもまったく効果はない

では、コメント欄にスパムを投稿されないようにするためにはどうすればいいのでしょうか。まず、利用しているブログにスパムを拒否するプラグインがあるならそれをインストールするのが一番簡単な方法でしょう。

掲示板を運営するつもりで、そこにスパムを連続で投稿されることを事前に防ぎたいというのであれば掲示板の設定で拒否する方法があります。たとえば、「すべてアルファベットで書かれた投稿は拒否」あるいは「URLが二つ以上書かれている投稿は拒否」といった設定をすることで外国からのスパムはほとんどシャットアウトすることが可能でしょう。

ウェブサイトに英語で「スパムの投稿はお断り」といった文面を載せるという対策はまったく意味がありません。というのは、スパムは人間が手作業で投稿しているのではなく、プログラムによる自動処理で投稿されているからです。

コーディングに使用される言語は多岐にわたります。昨今でよく使用される言語はPythonやJava、JavaScript、PHPなどですが、古いシステムではC#やC++などを使用しているところもあります。